弁護士・スタッフ紹介
代表弁護士草野友里恵(くさの ゆりえ) 経歴富山県射水市生まれ 富山県立富山中部高校卒業 |
<所属>
日本弁護士連合会
富山県弁護士会
富山県弁護士会 子どもの権利及び両性の平等委員会
富山県弁護士会 業務対策及び広告調査委員会
富山県弁護士会 高齢者・障害者の権利擁護センター委員会 同支援事業運営委員会
<弁護士になった理由>~目の前の人の力になりたい~
世の中には強い人ばかりではありません。体格の問題だけではなく,社会的な地位や,経済的な面から弱い方もいるでしょう。また,ある出来事がきっかけで,突然立場が弱くなってしまう方もいます。
弱い方は,往々にして,辛い目に遭いがちです。しかし,理不尽に苦しむことがあってはなりません。
世の中には幸い法律というものがあります。
私は,法律を用いて,少しでもその方の苦しみを取り除くお手伝いをしたいと思っています。
弁護士は,目の前の助けたい人の代理人となって,最大限,その人をサポートする活動をすることができます。
そのようなことから,弁護士を目指しました。
とてもやりがいのある仕事と思っています。
<出身など>
私は富山県射水市に生れました。
中学はソフトテニス部,高校は美術部とバドミントン部に所属していました。
<富山に戻ってくるまで>
高校卒業後,東北の宮城県仙台市で一人暮らしを始めました。
仙台では,東日本大震災にも遭遇しました。
当時は,停電や断水などに加え,お店はほぼ営業停止し,たまにスーパーが開くと,大行列ができていました。私も一時避難所へ行っていました。
しかし,混乱の中でも人々が協力している姿,その後の復興へと歩む場面を間近に見ることができたのは,とても感動的でした。現在も,被災地の復興を応援しています。
仙台市は人口100万人の都市で,高等裁判所もあることから,いろんな事件を経験させて頂きました。その経験が,今に活きています。
<趣味>
趣味は散歩と旅行です。
旅行に関しては,国内旅行も海外旅行も好きです。とはいえ,実際なかなか旅行は行けないので,テレビで旅番組を見て楽しんでいます。最近はTBSの世界遺産という番組を毎週見ています。
また,小さいころから絵を書くことや工芸を造ることが大好きでした。高校の頃は美術部にも所属していました。現在,もう絵は書いていませんが,それでも鑑賞は好きです。これからは富山の近代美術館や水墨画美術館に行きたいです。